ロシア映画 カリギュレーター感想

単調な映画のため、下記ネタバレを含む。

 

 

基本バトルロワイヤルの少人数版みたいな感じ。最初は主人公とヒロイン、その他のチームに分かれて行動する。すると主人公が管理側の元幹部ということが発覚する。管理システムを動かす大事なコードを知っていて、さまざまな追手を倒していく。その中で悪い奴がいいやつになったりして死んでいく。最後は一人のりの近未来飛行機になんとか二人が乗って惑星の外へ脱出する。 映画の作り自体は荒かったが、音楽は良い。場面に応じて定期刹那音楽を流している印象。最初の支給品が入っていた箱をもらって行ってそれを使ってモンスターの襲撃から身を守ったり、周りの道具を使いながらなんとか生き延びる感じ、伏線はほとんど回収している印象。

 

映画としては星3